建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 組積式構造は、耐震性は劣るものの、熱、音などを遮断する性能が優れている。
- 組積式構造を耐震的な構造にするためには、大きな開口部を造ることを避け、壁厚を大きくする必要がある。
- 補強コンクリートブロック造は、壁式構造の一種であり、コンクリートブロック造を鉄筋コンクリートで耐震的に補強改良したものである。
- 補強コンクリートブロック造は、壁量を多く必要とはせず、住宅等の小規模の建物には使用されていない。
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