【法令上の制限の重要用語2.7】 建築確認・建築協定

今回学習するのは、分野2「建築基準法」の重要用語2.7「建築確認・建築協定」です!
まずSTEP1で、用語に関連する基本的な内容を例題を通じて学習しましょう。
次にSTEP2で、宅建試験に頻出する要点をおさえます。
最後にSTEP3で、実際の過去問を解いて理解を確認することで、重要用語の知識を自分のものにしましょう!

関連用語「建築確認」

読み方
けんちくかくにん
重要度
★★☆☆☆
意味
建築予定の建物が法律の規制に合っているか、工事前にチェックすること。

STEP1: 基本事項を覚えよう

まず、重要用語についての基本的な知識を学習しましょう。赤色で隠れている部分をタップして答えを確認!

建築確認が必要な場合ー木造建築
・階数:いくつ?以上
・延べ面積:いくつ?超え
・高さ:いくつ?超え
・軒の高さ:いくつ?超え
・のいずれかに該当
建築確認が必要な場合ー木造建築以外
・階数:いくつ?以上
・延べ面積:いくつ?超え
・のいずれかに該当
建築協定とは
・一定区域内の誰?が決める建築物のルール

例題

【次の文章の正誤を答えよ】
木造の建築物で、階数が2階以下のものであれば、他の条件にかかわらず建築確認を受ける必要はない。

答えを見る
誤り。木造の建築物で、階数:3階以上、延べ面積:500㎡超え、高さ:13m超え、軒の高さ:9m超えのいずれかに該当するものは建築確認を受ける必要がある。したがって、階数が2階以下のものでも建築確認が必要な場合がある。

STEP2: 試験によく出るポイントをおさえる

次に、重要用語に関連した内容で宅建試験に頻出するポイントを学習しましょう。

特殊建築物の建築確認

一定の特殊建築物は、建築確認が必要であることを覚える必要がある。また、特殊建築物の具体例も押さえておきたい。
用途の変更
建物の用途を変更して、用途部分の床面積がいくつ?㎡超の特殊建築物にする場合、建築確認が必要
特殊建築物の例
例として、
何?何?何?何?がある

STEP3: 実戦問題に挑戦!

最後に、実際の宅建試験の過去問が解けるか試してみましょう。このページで学習した内容だけで解けるはず!

平成27年度試験 問17-3

特殊建築物の建築確認

【次の文章の正誤を答えよ】
事務所の用途に供する建築物をホテル(その用途に供する部分の床面積の合計が500㎡)に用途変更する場合、建築確認は不要である。

答えを見る
誤り。建物の用途を変更して、用途部分の床面積が200㎡超の特殊建築物にする場合、建築確認が必要である。そしてホテルは特殊建築物であるから、本問では建築確認が必要である。

今回もお疲れ様でした!


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